どうも、鳥です。
【ごあいさつ】
改めまして、どうも鳥です。
リアルではいよいよ試験...!
でしたが、過去10年全く出ていない分野が突然出題されて撃沈(結果はまだ)
そんな場面でポケモンだけは成果を残したい!と意気込んだ結果、2週間()のブランクから2日で2000に連れていってくれたポケモン達を紹介したいと思います。
【構築経緯&パーティ紹介】
前期「4ウェポンZバシャーモ」という頭のおかしいポケモンを使っていた僕は、今更ながら「めざ氷持ってるバシャーモって強くね?」ということに気づきました。
まもるを切っていたことで相手依存になっていた為(当たり前)、闘炎氷守の普通の珠馬車を採用するとことから構築探しをスタート。
恒例となっている「ぽけっとふぁんくしょん」さんから、あさみさんのこちらの構築を真似させて頂きました。
(あさみさんから掲載許可を頂きました。ありがとうございます。)
個人的な好みでSよりも火力が欲しいと感じたことから、馬車と鮫には火力補正をかけました。
また、自身のポリゴン2の扱いが下手だったことから信頼しているハガネZカグヤを投入(ポリポリではなくなったことで構築バレも多少はなくなったのではないでしょうか...)
結果↓
サメで数的有利を取ってからミミッキュで詰めるというシンプルな動きが強くて、非常に扱いやすい構築であったと感じました。
【パーティメンバー紹介】
この構築の切り込み隊長。
選出時は9割先発でした。
動かし方は主に3つ
・破壊光線発射マシーン
適応力破壊光線の火力が病みつきになります
相手の裏次第では初手からバンバン破壊光線を撃っていました
例:
・相手の先発がポリZより遅くて破壊光線で倒せそうな場合→破壊光線で落として裏で積まれても襷を盾になんとか出来る
・相手の積みポケモンに積まれても裏で処理が効く→ミミッキュなどはかげうちが効かないので剣舞されてもこご風を当てて裏で倒せる
※初手にルカリオとかちあった際には破壊光線を押しましょう。18ぐらいでこの立ち回りを確立しましたが、勝率は上々でした。
・s操作係
破壊光線ブッパできないとき。
サメハダーで2体持っていってミミッキュで詰める立ち回りを基本ムーブとしているため、相手の1匹目をサメの噛み砕く圏内に持って行くのが最低限のお仕事。
テテフなどは最速スカーフが怖いのでここ風でしっかりsを落としておくのが良いと思います。
・vs受けサイクル
悪巧み破壊光線とサメハダーでだいたい勝てます
バンギラスがウザいぐらい
ラッキー入りでない、中途半端な受けサイクルはポリZだけで崩壊することも多く爽快でした。
選出率は2位。時々技を外してしまう茶目っ気がありましたがご愛嬌でしょう。よく頑張りました!💮
この構築の仕事人
ポリZのこご風から展開すると無理なく加速できます。ポリZの刈り残しを噛み砕いて、裏のポケモンを道連れorミミッキュのかげうち圏内に放り込んだらお仕事終了です。
メガ前の耐久のなさから、非メガで道連れを押すと本当にあっけなく逝くので1:1交換はしやすかったです。逆にコケコの電気Zも守る貫通で倒れますし、カバルドンの地震も乱数なので注意が必要です。
氷の牙無いけどどうなの?ってよく聞かれましたが、噛み砕くの火力の高さもあり1ウエポンでもそこまで困りませんでした。
Aに補正をかけたことにより、無振りテテフやグロスが乱数→確定になるなど恩恵も多かったように感じます。
代わりに最終日に最速リザXの群れに頭を抱えることになったのでまぁ諸説。
HBドヒドイデに対して最低でも4〜5割入るのに加えて、エアームドも挑発で突破できるので受けループに対しても強めです(最終日に挑発の存在を忘れていてムドーに対して必死にBダウンを祈って噛み砕く連打していたのは秘密)
選出率は3位。4世代から含めても初めての採用でしたが本当に強かったです。ここぞという場面ではしっかり2連守るを成功させてくれた自覚のあるポケモンでした。サメちゃんお疲れ様❤️🦈
余談ですが
ライバロリさんがサメハダーのメガ進化時に「斬月!」と叫ぶあれ。ありますよね。アレめっちゃ好きなんでサメハダー使い始めた最初は僕も心の中でやってました。
BLEACHは僕の数少ない読み切った漫画なので…愛染が好きです
あと実写のルキアは堀北真希さんが良かったとずっとゴネています。
(追記 努力値合計512じゃない?って教えてもらいました。恐らく、bに振りすぎてます。すみませんでした汗)
みてみて!これエビぃぃぃぃ!
あんなに嫌いだったエビッキュも味方になると心強いですね。
ポリゴンとサメで相手のポケモンを2体持って行った後、このポケモンと相手の1匹でタイマン...というのが僕のお気に入りの動きでした。
この子については別に詳しい説明もいらないと思うので割愛。
ゴーストZだと火力は出ませんが、ウルガモス等の一部のポケモンはこっちでないと止められません。
HBに振ったからといって油断していると56されるのでそこだけ注意が必要でしょうか。
選出率は堂々の1位。使用率トップクラスの実力はさすがですね。
じゃれつくを撃つときは毎回ぬいぐるみを抱っこして「頑張れ!頑張れ!」と言いながらボタンを押していました。
なんとパーティにバシャーモを採用しての20到達は6世代を含めると4回目。半分以上はこの鳥さんと2000に乗っていることになります。
構築探しのスタート地点でしたが、最初に採用したポケモンが1番使われない法則というのは他の方の構築を使った時も同じようです。
選出率は6位でした…。
ガルランドに強い他、加速してしまえばカバマンダガルドを壊滅に追い込める等、選出できた時はそのポテンシャルの高さをしっかりと発揮してくれました。
使ってあげられなくてごめんよ…。また一緒に2000に行こうな。
ばーにゃ。
HCにぶっぱしていますがこれは「シーズン序盤だしとりあえず潜りたいから適当でいいや」って言って潜ったのをそのままにしてしまっただけです。絶対に調整したほうが良いです。
前々から「フシギバナを相手にするときに一番面倒なのは眠り粉」だと思っていました。実際に使ってみても有利不利がはっきりしていることから相手の交代際に眠り粉を刺していくことが多く、強かったです(当てれば)
また、どう見てもキノガッサが刺さっているのに出てこないことが多く、それはこの子のお陰だと感じました。
おいわいバトンのときは20目前で解雇してしまったので、20に乗せてあげることができて良かったです。
シーズン4以来の採用となった肉食系女子。詳しい説明はこちらを↓(宣伝)
こちらの構築ではステルスロックが撒けない為、以前使っていた時ほどの抜き性能は感じられませんでしたが奇襲という点では健在であったように感じます。構築の下の方でバナと仲良く並んでいることでそういう並びも警戒されていたりいなかったり...?
【選出】
・ポリサメッキュ
基本選出です。ポリゴンとサメで数的有利をとってミミッキュで詰めます。
・馬車サメッキュ
ガルランドに対して上の選出と選択。初手は守るのを推奨します。
・その他
メガが被らなければどんな選出でも良いと思います。相変わらず何の躊躇いもなく2Z選出していました。
【重たいポケモン、並び】
・ガッサ
無視してるので出てくると辛かったです
・最速とってる100族付近のポケモン
Sを削った弊害がここに。本当辛いと思ったのなら、Sに補正をかければ済む話だと思います。
あさみさんの構築の完成度が非常に高かったためか、苦手意識のあるポケモンはそんなにいませんでした。
【結果と感想】
上でも述べましたが、試験勉強(笑)の為に2週間ほど空いてからの終盤。なんと17から2日で20を達成し、あとは最終日に...という感じでいました。
「こっから1勝できれば良いかなぁ...」ぐらいに思っていたのですが...
TN ひばり
最高レート 2068
思ったより伸びました。
反省点としては引退宣言(仮)をしてからというもの、本気でレートに打ち込んでいなかった為、最終日での精神面での消耗が激しく押しミスや凡ミスを連発。
ミスが無ければ2100...というのは自惚れすぎかもしれませんが、2080ぐらいはいっていたのではないかと思います。無念。
終わりに、
ポケサー界隈の皆さま
参考元の構築を組んでくださったあさみさん
対戦相手の皆さま
へ感謝の言葉を述べさせていただきたいと思います!ありがとうございました!
以上で記事を終わらせていただきます。
コメント、質問等は
Twitter→うぐいす@Riza_HB
までよろしくお願いいたします。
長い時間お付き合いいただきありがとうございました。
・あとがき
紅いビードロから今期も4人20が出ました!
記事を貼っておきます。
きゅーり君
構築の並びがきれいだな...と思いました。20チャレ失敗しすぎてて見てる側もそわそわしてました。お疲れ様。
きよみず君
またビードロにこういうことをする輩が増えてしまいました。マンダの型は僕も興味があるものだったので参考にさせてもらおうと思います。油そばゴチでした。
ひるまっく君
hirumacnopokemon.hatenablog.com
アーケデンジュの開祖。化石使い(?)の彼の2000に乗るまでの迷走が綴られています。
記事のサムネイル好き。
「ぽりさめっきゅ」はとどりこさんの「やどくまっきゅ」の響きが好きだったのでそこから真似させて頂きました。
メインロムのwarblerは何してるの?ということですが、あちらは「珠めざ電雪崩ゲッコウガ」という頭のおかしいポケモンを使って遊んでいたらいつの間にか17に墜落したので解散しました(楽しかったけど)